こんにちは!
今日はPADI レスキュー講習ですよ!
ご参加はこの二人です。
MちゃんとAちゃん、前からレスキューダイバーコースを受講することは
決めていたのですが、今回のサイパンの直前に行ったダイビングで
非常に怖い思いをしてしまったそうで・・・・。
今回のレスキュー講習にかける意気込みは更にUPです!
今日のインストラクターはYUMIKO姐さん。
これは「レスキューダイバーコース受講に当たっての心構え」をお話しています。
いやぁ、感心しますね。やっぱり、この人の講習は丁寧でためになる。
とくにレスキュー講習はホントに上手!
ところでレスキューダイバー講習って一体どんなことをするのでしょうか?
他のダイバーを助けることができるようになる!?
じゃー、まだまだそんなレベルじゃないから、私には無理だーってことでもないです。
トラブルには必ず予兆があるのです。
その予兆の段階で、トラブルを予想し、解決方法をシミュレーションする。
これは練習であり、準備であり、復習でもある。
だから、今後少しでもストレスのないダイビングを楽しみたい方には
ぜひオススメコースです。
自分の器材だけじゃなく、バディの器材や一緒に参加するメンバーの器材の
特徴をしっかり理解することも安全なダイビングにつながります。
こんな青い空・青い海での講習なんて贅沢じゃな~い?
セルフレスキューから始まり、疲労ダイバー曳行3種類など、
簡単だけど意外と実用性のあるスキルから始まります。
水中でのパニックダイバーの対応
エア切れのダイバーの対応
意識不明ダイバーの対応
そして、引き上げ。
みるみるたくましくなってゆく2人♪♪
受講前にこう言ってました。
「私たちちょっと調子に乗ってたから、あのとき怖い思いしてよかったかもしれない!
事故なんて絶対に起きないと思ってた。」
数あるスポーツの中でダイビングの事故率は、
なんとボーリングと同じくらいだそうです。
(これは、私が10年以上前に受けたインストラクター講習のリスクマネージメントの授業で
教えてもらったことで、今は違うかもしれませんが・・・・苦笑。)
でも、ボーリングで事故を起こしても命にかかわることはなかなかないかもしれません。
でも、ダイビングでは・・・・。
楽しく安全に潜るためのちょっとした工夫・ちょっとした知識が
大事故を未然に防ぐかもしれません。
と、真面目なブログを書いてみました・・・。
笑い続けた 裏・レスキュー講習は後ほどアップします笑。
海が君を待っている。サクラマリンで一緒に遊びましょう!
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