7月20日 午前中は、ナフタンとオブジャンをボートで行ってきました。
海況はバツグンのちゅるっちゅるな水面を滑るように進みましたよ!
ナフタンは、ドロップオフのダイナミックな地形を楽しむポイント!!
なのに・・・なのに・・・・
最後に残ったチョケメンバーのこの方。
チョケメンのラスボスEっちゃんは、ちっこいもの好き。
本来「水平に」楽しむナフタンを「垂直に」遊んできました。
ここの収穫はこれ。
ぼけた写真ですみません。3ミリほどの足の速いウミウシでした。
お初にお目にかかります。
休憩中は、おやつたーいむ!!
Eっちゃんが持ってきてくれたのはこちら。
スイカ大好きなんですけど・・・、ばかうけにして食べなくても・・・。
しかも、人気投票「特別賞」ですよ。
一位はコーンポタージュ、二位はメンタイマヨネーズ。
鉄板じゃないですか?
それで、特別賞「スイカ味」って、その時点でもう怪しいです。
せっかくなので、乗り合いになったT-ゴー君チームの皆さんにもおすそ分け。
結果、何袋か返品がありました・・・笑。
小袋一袋に2枚入っているのですが・・・、ま、一枚でいいかな・・?笑。
しかも、T-ゴーくんは「お子さんにどうぞ!」なんて子供をダシにつかうなんてずるいぞ!
ということで、たぶん「ばかうけ」の会社の企画会議でもシャレでGOを出した商品
なのかな?というお味でした。
ちなみに、SHOPへ持って帰り、YUMIKO姐さんの娘とうちの長女・次女に一袋ずつ
渡したところ
「このおせんべい、あじがちょっと 変。」
と、子供は正直ですね笑。
全員が残して、それぞれどこかに隠していました。探すの大変だった笑。
一人だけ「これ最初は衝撃的だけど、あとからおいしくなってくるかも♪」と
喜んで食べていたのは、YUMIKO姐さん。
さすが、感性がちょっと違いますね。
さてさて、ダイビングに話は戻ると・・・
2本目はオブジャン。
白い砂と水の青を体いっぱいに感じて遊ぶポイントなのですが・・・・・。
やはり、われわれそんな「雄大な」ポイントで「点」で遊んでしまいました。
ここでは、こんなのが
2ミリぐらいの太さの体長5センチくらいの生物
Eっちゃんと「おおお~~~!!」と観察していると
なんとバックもできるコヤツ!!
レギ越しに「バックもできるやーん!!」と大興奮。
あがった後ボートでT-ゴーくんにきくと・・・・
「あ、これゴカイですよ。ボクもまえウィングで見つけたんですけど、ただのゴカイらしいです。」
と・・・・・・チーン。
ゴカイに大興奮してしまった我々。
いやいや、ゴカイが悪いって言うわけじゃないですよ。
ただ。。。。ウミウミ探していたのでね・・・・。
誤解しないでね。(ダジャレか・・・苦笑)
ここでも、この子がいました。
後日、「海水魚1000」の著者でおなじみの加藤昌一さんに
「ミルクオトメウミウシ」だよ!
と教えていただきました!
なんて、ラブリーなネーミングなんでしょうね!
もうちょっと大きいと助かるなぁ。
港へ帰る途中にT-ゴーくんが
「パイプ見てから帰りたい」と。
それもその筈、T-ゴー君チームは前日に
マダラトビエイ61名さまに遭遇したらしい。
すごいね~。パイプで61名さまって。
しかも7月に61名さまって!
でも・・・・、夏にこんなに出ちゃって大丈夫かな?サイパン・・・。
冬のサイパンのセールスポイントがなくなっちゃうじゃん・・・。
夏は「遠方・地形」冬は「レック・マダラトビエイ」でこれまでやってきたんだよ。
夏にこんなにでちゃったら・・・
サイパンよ!冬の秘策はあるんでしょうねぇ・・・?疑
パイプにつくと早速マスクひとつでエントリーするT-ゴーくん。
つづいて、エントリーするT-ゴー君チームのゲスト。
T-ゴーくんが「30枚くらいいますよ!!!」
「え~~!まじ~~!?喜」なんていいながら、
我々はボート上からカメラのみを水中に突っ込んでこんな写真を撮る。
まったく、見当違い。なんじゃ、この写真。
T-ゴーくんにも「お二人も入ったらいいじゃないですか・・・」とまっとうな意見をたまわりましたが。
「あ・・・いや・・・、結構体が乾いたところだから・・汗。」と。
ここで20代と30代の違いが出ましたな・・・涙。
それぞれが、それぞれのスタイルでマダラトビエイを堪能したところで
みなと直前であやしい雲を発見。
T-ゴーくんが「あかりさん!あれ火事ですか?」と。
いや、違うね。竜巻だね!
こんな突然発生するんですね。竜巻って。コワイコワイ。
被害なかったかな・・・?
夕方に事情があって、こんなところに行きましたよ。
上から見るとサイパンってちっちゃい島だなぁ~。
情報が多くて、どこから突っ込んだら良いのか分からない…
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