2016年1月14日木曜日

サイパンのうみうしの話。

おはようございまーす。

今日はYUMIKO姐さんがラウラウビーチへ体験ダイビングへ行っていますよ。

世間では、イルカの群れだのクジラが出ただのハンマーヘッドの群れを見ただの話題豊富な
サイパンの海ですが・・・・。

「なんか白くなってない?」と言われてしまう私・・・。

時々しか海に出なくなった私は目指してもいないのに美白派になってしまい・・・涙。


あーーーーーーー潜りたい!


今日は12月に出会った「ウミウシ」の話でもして海に思いを馳せます。


サイパンのウミウシは、色合い地味目で小さい固体が多いので
万人受けするご紹介ネタではないのですが・・・。

好きな人は好きなので・・・笑。

そんな私の趣味と合致するゲストが集まった場合は、徹底的にこだわって探します。

やはり、平均的に成績優秀なのはラウラウビーチですね。

まず、こちら。



ブチウミウシというお名前。

こんなにかわいらしいのに「ブチ」って・・・・。

確かにぶちですが、なんかパンダとかもっとなかったのかなぁ・・・。

すっごくかわいいのに。

コレ見つけると私のテンションが上がります。

つづいて、こちら。

「モザイクウミウシ」

T-タンが見つけてくれた固体です。

このネーミングもちょっとヤダ。

パイナップルがいいなー。パイナップルウミウシの方がかわいい。

これもテンションあがるうちの1つ。

そして、めずらしい種類はこちら。


「トゲミノウミウシ」

見つけたNミヘイが知らせるのを躊躇するほど肉眼ではかわいくなかった笑。

でも、写真で拡大してみると、意外と素敵なフォルムでした。


そして、こちらも珍しい



「テンガンノツユ」

沖縄の天願というポイントで標本採取されたのでこのネーミングだそうです。

これもT-タンが見つけてくれました。

これは肉眼ではほぼ「点」でしかないですね。

こんなにキレイな水色のドットは見えません。


こういうあまりお見かけしないウミウシの名前は、図鑑などでは調べきれず
昔は「名称不明」として終わっていたのですが、
最近はフェイスブックのコミュニティに投稿すると詳しい方が教えてくれます。

ありがたやー。

このレベルの大きさだと私のカメラはこの程度の画像が限界なので、
やはりTG-4欲しいなぁ。


本体だけで、私のカメラの2倍くらいだもんねー。いい写真とれるよねー。

顕微鏡モードいいなぁ~。

コレ買うために仕事がんばろーっと。

ちなみにサクラマリンの今年の目標は

「来年のお正月には、杵と臼を借りて餅つき大会をしてつきたてのお餅を食べる!」

です。笑


海が君を待っている。サクラマリンで一緒に遊びましょう。




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