2016年10月6日木曜日

調査ダイブ と よもやま話  サイパン マリンスポーツとダイビング サクラマリン

おはようございます!

サイパンはとっても天気がいいですよー!!


こんなヒマヒマしているのがもったいないなー!!!

なんて思っていたらマサダイブさんが調査ダイビングに誘ってくれた♪

ありがたやーーーー!!


まささんとブレット。
とっても仲良し。

それにしても。。。。近い笑



 ポイントは最近発見されて話題になっている飛行機。


めちゃ大きかった!!

しかもそんな辺鄙なところにあるわけじゃないのになぜ今まで見つからなかったのだろう・・・。

むかーーーしむかーーーーし、ここらへんでフィッシングをしているときに
完全な翼を見つけた!!と当時のワンダーシーのキャプテンが言っていて
結構探したのですが結局見つからず、

酔っぱらってたんじゃないの~~?

とクローズされた案件があったのですが・・・・これだったのかなー?


私はこの飛行機についての前情報はほとんどなしに潜ってしまって

日本軍の飛行機か?アメリカ軍の飛行機か?

ということすら知らずにエントリーしてまずは手がかりを探したのですが・・・・


ワタシにとてつもない衝撃を与えたのはこれでした。


飛行機の防弾ガラス。

想像を超える厚さでした。

一つしか見てないのでこれがどこの部分のガラスかはわかりませんが、
「カワニシ二式飛行艇」で見る「機銃席のガラス」に比べると
目視で7倍以上ありましたね。


しかも3枚重ね。
ガラスの間に強いビニールをはさんで防弾効果をあげるそうです。


ここにアメリカ軍との資源力の差を感じ愕然としました。

もともと日本軍の飛行機にも防弾装備がなかったわけではないようなんですが・・・
日本軍のパイロットは操縦性を重視するために自ら外したという話も聞いたことがあります。


その他にもアメリカ軍の飛行機だという証拠の部品を何個か見つけたのですが

熱心なミリオタ垂涎のモノなのでここに掲載するのはやめておきます。
「カワニシ二式飛行艇」でも心無い方が部品をむしり取っていったケースがあるので・・・



それにしても、わざわざ操縦性のために防弾版を外したりしちゃう日本人魂に
ワタシはとっても共感できちゃうのですが、

夏のとても暑い日に 「暑いって言ったら負けね!」と無邪気にあそんだ小学生時代。
これを大人になって同僚の外国人(インド人)に話すと

「日本人はそういう精神論でなんとかしようとするから、
サービス残業やブラック企業があるんだ。」

と言われたという記事をどこかで見たのですが、まさにコレですな。


外国に住んでいるとなかなか違和感感じることもときどきあるんですよ。

たとえば昨日の夜に子供のPTAミーティングに行ったのですが

・ミーティングが始まっているのに会場のど真ん中(話している人の目の前)で
携帯で話し続けるバングラデシュ人のママ。

・参加している地元の先生はスナック食べながら話を聞いている。結構、堂々と。

・自己紹介するときに自分で「Ms.~~」というのも違和感。
でもこれは「Ms.~~」を「~~さん」という和訳が間違ってるんじゃないかな?
敬称という意味合いで受け取るから「自分で言うなよ」っていう気分になる。


というように実際にアメリカ軍の飛行機の防弾ガラスをみていろいろ思案に暮れてゆくのです。

話が結構飛びましたね・・・汗。


あ、そうそう。ワタシがヒマヒマしているということは

あの人も・・・・・。

マサさんからお誘いを受けたとき

あの人も・・・・・。

と思ったんですが、

「ま、いっか!」って誘いませんでした笑。


すると、後にこんな姿で登場。


前回受診したときに「五十の一歩手前肩」と診断されたのですが

シルバーウィークでとどめを刺したようで・・・・

まさかの両肩「五十肩」発症。


ちーーーーーん。


調査ダイブの話をすると

「え~~~!!行きたかった~~~!!!」と言いますが…


あ、やめてください。業務に支障がでますので。


重いものを持ってはいけないのはもちろんですが、実際は腕の重さすら肩には負担だそうです。


だから本当はコレをやった方がいいと。

でもYUMIKO姐さんの場合は両腕なので・・・・


これだな。


YUMIKO姐さんのハロウィンの衣装がきまったな・・・・。



海が君を待っている。サクラマリンで一緒に遊びましょう。




最近このSAKURA MARINEのブログ「サクラサク」の内容が
混沌としてきてしまったので、別枠でこんなブログを作ってみました。


お時間がございましたら、こちらもチェックしていただけますと
私が喜びます笑。










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