2019年1月23日水曜日

魚の嗅覚を実証できます。 サイパン マリンスポーツとダイビング サクラマリン

おはようございます。

朝からYUMIKO姐さんと電話で長話をしてたら
気が付いたら2時間近くΣ(゚Д゚)

これは、電話ミーティングってことにします。

さて1月20日のダイビングブログです。
ご参加いただきましたのは、前日に引き続きの
C姉さんとWかみっちゃんです。

まずは~~ディンプルから!
写真は例のごとくYUMIKO姐さんガイドの時は
ゲストからの頂き物。
C姉さん目線でお伝えします。
水中でツンツン棒で指揮を執るYUMIKO姐さん。

このシーンから察するにきっと
YUMIKO姐さんはクマザサハナムロかなんかを
おびき寄せようとしていると思われます。

たぶんね。

もうYUMIKO姐さんとの付き合いもかれこれ15年くらい
あるので、8割がた当たっていると思われます。

こちらはソウシハギ。
ソウシハギと言えば先月ニュースになりましたね。

三重県のスーパーでこのソウシハギを売っちゃってたんだって。

ソウシハギは内臓に、フグ毒「テトロドトキシン」の10倍の毒性がある
猛毒「パリトキシン」を含むことらしいです。
もし食べた場合には呼吸困難、歩行困難、胸部の圧迫、麻痺、けいれんなどの症状が出て、重篤な場合は死に至ることもあるらしい・・・・。

やべーやつやな。

ちなみにソウシハギとして売られていたわけじゃなく
『カワハギ』として販売されていた。

ソウシハギは水色の水玉が特徴的な模様です。

でも、『カワハギ』として売られていた姿は、
もちろん『皮剝ぎ』の状態で売られてました。


そりゃ~~わからんばい。

今回は幸運にも食べちゃった人も無事だったみたいで
よかったけどね。

こわいわー。

ディンプルと言えばカスミチョウチョウウオで有名です。

ワタシの持論は

「ディンプルのカスミチョウチョウウオを良い人に寄って来る」

あ~~、これはあくまで持論なんで何の根拠もないです( ´艸`)

ディンプルにてカスミチョウチョウウオに取り巻かれる
Wカミツ氏

前日の晩にグロットレストランにて
ガーリック料理をたらふく食べた模様。

ここから推測すると

カスミチョウチョウウオも嗅覚がある。

と結論を出すことができます。

取り巻かれる写真が撮りたい方は、
餌付けをするなんていう生態系を脅かす行為より
前日にニンニクをたくさん食べるってのも
たいへんエコロジカルな方法として有効です。

2本目は、アイスクリーム。

マダラトビエイが1名様だけ素通りされたので、
ちょっとだけ大回りをしてマダラトビエイを求める旅へ。

アオウミガメより小柄なことでお馴染みのタイマイの
超巨大な個体を見つけたC姉さん。
慌てて大きさ比較のためにYUMIKO姐さんを呼んで
一緒に撮影するも

2人とも正面を向いてしまったため全く大きさが伝わらない(;'∀')

他人にも他亀にも真意を伝えることの難しさを
痛感したC姉さんでした。

午後は、オレアイへ行きました。

こう見るとC姉さんはYUMIKO姐さんの写真ばかりですね。

愛だな。( ´艸`)


海が君を待っている。サクラマリンで一緒に遊びましょう。


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