2019年3月9日土曜日

ニュースの時間です。  サイパン マリンスポーツとダイビング サクラマリン

おはようございます。

昨日ブログを書こうと思ったら、また家のネットが…

ちーーーーん。

ほんと、このネットタイミング悪い。

さぁ、ダイビングブログをすすめまーす。

3月7日のダイビング!ご参加いただきましたのはSチエさん。
いつもはチーム羅針盤ですが、今回はソロ活動です!


これ、どう思います?
実はYUMIKO姐さんが先週ケータイをスマホに変えたんですよ。
スマホデビューってやつね。

んで、写真を撮ってくるところまではできたんだけど、
wifiが繋がる環境のところで写真をもらおうと思ったけど

なーーーーーーーーんの設定をしてないから
そもそも送信するところまでが程遠い・・・。

めんどくさいから、もう一度写真撮りましたよ・・・・(-。-)y-゜゜゜

このスマホケースもジップロックね。

新しい電話買ったりしたら、嬉しくて早速設定しますよね??

やっぱり、神はレベルが違うなぁ~.

さぁ、話はダイビングへ戻しますよ。

この日は深夜便到着だったので
9時お迎えのラウラウ3ダイブ!

水中写真のご提供はSチエさんです!
ありがたやーーーー。

ここでニュース速報が飛び込んでまいりました。
ラウラウビーチのパイプの上にいる
ハナビラクマノミのイソギンチャクに

なんと、オレンジフィンアネモネフィッシュの幼魚が
侵入していました。

この地域全体的な個体数を見ても
オレンジフィンアネモネフィッシュの方が
生命力は強そうな感じがします。

ダイビングで気軽に観察できる位置にいる貴重な
ハナビラクマノミ。

今後の行く末が気になります。

続いてのニュースです。

 右側の砂地に広がるサボテングサの群生地が
台風2号の影響によりさらに深い位置まで移動しました。
ネオンモウミウシを観察するために右側の砂地へ案内したYUMIKO姐さん。

本来のサボテングサの群生地は一面の真っ白な砂景色。

これは、まずいかも・・・と思ったYUMIKO姐さんは
さらに奥に進んでいくとようやくサボテングサの群生地に
たどり着くことができました。
サボテングサではネオンモウミウシが産卵しており、
ネオンモウミウシの繁殖は場所を変えても成功している模様です。

つづきましては、春のお知らせです。

幼魚のシーズン到来。

比較的穏やかで水温も高めなラウラウビーチでは
神の子のように神々しい白いボディの
サツマカサゴの幼魚や

爪よりも小さいテンスの幼魚など

春の訪れにダイバーたちの心もポカポカにするシーンに出会えます。

以上、カメラマン・Sチエさん、レポーター・YUMIKO姐さんによる
ラウラウニュースをお届けしました。


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